はじめまして!
恋愛セラピスト、雪乃 です。
私のホームページにご訪問頂き、誠に有難うございます。
【プロフィール】
・三重県で生まれる、天真爛漫な性格。
・小学校5年生の頃、海外に興味を持ち、毎月500円のお小遣いで海外文通を始める。
既にこの頃から、将来は海外にかかわる仕事がしたいと漠然と思っていた。
・大学時代の留学をきっかけに、その後卒業後は、オーストラリアやカナダに留学、ワーホリで海外に滞在。
・27歳、カナダ在住の頃、インターネットで知り合った米兵と恋に落ち、(私)カナダと(彼)イラクで超遠距離恋愛開始。
その後、日本とアメリカに拠点が移り、愛をはぐくみ、とんとん拍子でプロポーズ、28歳で結婚、30歳で永住権取得し渡米。
・33歳、アメリカで長女出産。子供が産まれてから、仲が良かった夫婦関係も、育児を手伝わないゲーム依存症の夫との間に溝ができ始める。
・36歳、夫の長期海外出張中、たった1度の大喧嘩で離婚話に。会う事もできず、半年以上無視をされ、毎日が生き地獄で、徐々に鬱気味に。何を食べても美味しくなく、笑顔もなくなる。
・37歳、離婚。娘を連れて日本へ帰国。
日本での新しい人生スタート。
・私生活が充実しだし、新しい出会いがあるものの、出会うのは全てダメンズ。
原因を追究したく、心理学、脳科学を探求し、セルフワークをした事で、その理由が腑に落ちる。
その後、紙に書き出した理想のパートナー項目が全て当てはまる男性と出会いお付き合い開始。
・40歳、安心したのも束の間、彼との関係がギクシャクしだし、音信不通になり破局(1年後、復縁の連絡が来る)
なぜ恋愛がうまくいかないのか?
自分自身に大きな原因があると悟り、カウンセリング、コーチングを切っ掛けに本格的に心理と脳科学を学び、自分を立て直す。
・自分を立て直した直後、またもや紙に書き出した理想の素敵な男性と出会い、幸せな恋愛をスタート(2023年秋に遠距離恋愛を乗り越え国際結婚)
・その後、潜在意識の奥深くまでアプローチしブロックを外すメソッドを研究。
脱・こじらせ女子 秘密のグローバメソッドを開発・提供、ディープメンタルセラピストとして活動中。
・現在、男性心を交え、潜在意識のブロックを解除し、愛されマインドで上手く行く、恋愛相談、夫婦関係の相談に乗っている。
現在に至る
【詳しいプロフィール】
プロフィールをご覧頂き、有難うございます。
私は三重県で長女として生まれました。天真爛漫な性格で、人を笑わせる事が昔から好きでした。
小学生の頃から海外に興味を持つようになり、5年生の頃からお小遣い500円を自分に投資し、独学で英語を勉強し海外文通を始めました。海を越えて届く手紙、香り、写真、全てが新鮮で、将来も英語方面に進む!とその頃から夢がありました。
大学生になり、短期留学を切っ掛けに、その後もオーストラリアやカナダに留学、ワーホリで滞在していました。
海外生活が長い為、恋人が出来ても、全て海を越えての超遠距離恋愛になるという運命の持ち主です。
戦地にいる、生きるか死ぬかの夫との出会い
26歳でカナダにワーホリへ行き、インターネットを通じて知り合ったアメリカ人と、海を越えての超遠距離恋愛(カナダ⇔イラク、日本⇔アメリカ)がスタートしました。
当時はスマホが無かった為、毎日PCを開き、ウェブカメラをつないでチャットをする日々でした。
距離を乗り越え、その後とんとん拍子でゴールインしたものの、夫の仕事(米軍)の関係で結婚後すぐに再び超遠距離(イラク⇔日本)、その後やっと生活の拠点をアメリカに。
波乱万丈の軍人妻生活のスタートです。
知らず知らずのうちに離婚へのカウントダウンスタート
子供が産まれるまでは、結婚生活は、とても幸せで周囲も羨む位でした。
33歳の時、娘をアメリカで出産。子供が産まれてから、ゲーム依存で育児を手伝ってくれない夫に次第にイライラする様に。
子供が産まれる前は、お互いが自分の時間を大切にしていたので気にもならなかったのが、育児の負担が自分だけに来る事に疑問を持ち、手伝ってくれない夫に対し、徐々に嫌悪感を態度や言葉で表す様になりました。
「もっと協力してくれてもいいじゃない!私の気持ちも分かってよ!」
そして、いつの間にか、夫を「男性」から娘の「父親」としか見れなくなり、育児が優先になり、セックスレスに突入。
そんなある日、夫の出会い系サイト登録を発見…。
「嘘でしょ!?…夫は絶対にそんな事をする人じゃない…」
夫の事を心から信じていたので、裏切られた事へのショックが大きく、ただただ信じられませんでした。
理由を聞くと、「娘ばかり優先的で、寂しかった」
夫から夫婦関係改善の為、マリッジカウンセリングを勧められるも、育児でそれどころではなく、夫のSOSを無視してしまい、夫からの謝罪で水に流すことになりました。
普段から温厚だった夫は、不満を口に出すタイプではなかった為、この事件以降は、気付かない間に夫との関係は蝕まれて行きました。
こんなに家族に尽くしたのに…
海外派遣が多い軍人の妻として頼れる家族も周りにいない中頑張ってきたつもりですが、37歳の時、彼が海外に派遣中、たった1度の大喧嘩で離婚する事に。原因は、またもや夫の出会い系サイトが原因。
「もう離婚!」とブちぎれた私に、まさかの「分かった」との一言。
私の言葉は、本心ではありませんでした。
ただ、「ごめん」って言って欲しかった、私の育児の苦労も理解して欲しかった。
引き留めてくれると思い、つい出た言葉でした。
でも、口は災いの元、遅かったです。
でも、やっぱり離婚したくない…その思いで単独で、夫婦カウンセラーの元を訪れ「離婚回避のテクニック」を教えられるも、私の気持ちは夫に伝わる事は最後までありませんでした。
離婚という終着駅まで敷かれたレールを進む毎日
そのまま、海外にいる夫から、半年以上音信不通で無視をされ、地獄の様な日々が続きました。
「苦しい…こんな生き地獄、もう耐えられない…私が何をしたっていうの?」
不安で、苦しくて、足掻いても何も変わらない、そんな毎日が続き、私自身毎日気がめいって、徐々に鬱気味に。
何を食べても美味しくない、笑顔もなくなり、途方に暮れていました。
小さな娘の前では無理やり笑顔を作り、ママ大丈夫だよ、と何事もなかったかの様に振舞うのが辛かったです。
平常心を装っていても、心はズタズタ…感情に蓋をして笑顔を作っていましたが、心は嘘をつけないのです。
やがて、身に覚えのないミミズ腫れの様な赤い跡が身体中に現れる様になりました。
急いで病院に駆け込みましたが、まさかの「原因不明」を言い渡され帰宅しました。
恐らく、極度のストレスで身体がSOSを出していたのでしょう。
「もう消えてなくなりたい…これからどうすればいいの?」
夫と話が出来たのは、夫が海外派遣から戻って来た時でした。海外派遣でPTSD、鬱気味で、夫が派遣先からアメリカに戻った時には、まるで別人の様になっていました。
思えば、今まで1度だって、座って「話し合い」をした事が無かったのです。
普段から何も言わないタイプの夫を私は、「夫婦関係は上手く行っている」そう信じていたのです。
しかし、現実は、ただ「言えなかった」だけの夫。
夫との離婚の話し合いの途中、夫の弟がまさかの自殺。益々鬱になる夫。そして離婚へ。
離婚はお互い言い分があり、片方だけが悪いわけではなかったものの、過去の夫からのSOSをスルーしてきた自分に、嫌悪感と罪悪感で後悔が後を絶ちませんでした。
帰国後恋愛をするも、出会うのはダメンズばかり
日本での生活にも慣れた頃、新しい出会いもありました。しかし、出会うのは全てダメンズばかり。
独身時代はご縁の無かった、二股、浮気性、モラハラ気質…こんなダメンズばかり引き寄せる様になったのです。
そして、独身時代は、俗にいう「肉食系女子」でしたが、なぜか自分が出せない「草食系女子」にキャラが変わっていました。一体、何が私を変えたのでしょうか。
私の「離婚をしたい!」の一言が、離婚の引き金になった事で、いつしか私は、「口は災いの元」だと確信し、自分を抑え、いい子でいる事で全てはうまく行くと信じて、無意識のうちに我慢をする事がベストだとインプットしていました。
そして、シングルマザーだから…とどこかで負い目を感じて、相手に求める条件の理想のハードルを下げました。
それが負のスパイラルの入り口になるとは知らずに…。
その頃はなぜ恋愛が上手く行かないか、理由が分からなまいまま、男性心理を学び、恋愛テクニックを実践しました。
しかし、それがマイナスに働きました。
なぜなら、本当の「自分」という土台がそもそもなっていなかったので、誰とも上手くいかず、自分の理想の人に出会うこともなく、いつも、いつも、嫌われない様に、言いたい事も言えず、自分を殺して我慢していました。
理想の項目全部がマッチする男性との出会い
「なぜ、こんなにも理想とかけ離れたダメンズとしか出会えないの?」
自分を見つめなおし、本当に自分が出会いたい人、自分の「ベストマッチ」はどんな男性なのかを、絶対に外せない項目を徹底的に紙に書きだしました。
そして、自分自身と徹底的に向き合い、自分の何がダメだったのかを洗い出しました。
そしたら、しばらくして、自分が紙に書きだした事さえすっかり忘れた頃、書いた項目全部がマッチする男性と出会いました。
不安だらけの重い女性に、そして破局
お付き合いしだした頃は、順調で毎日幸せでしたが、彼が仕事で母国に帰国。そして徐々にこじらせ女子に。
自分の悪い癖が徐々に出る様になり、結局理想の彼と出会えても、拗らせる様になってしまったのです。
連絡がないとすぐ不安になり、彼の行動が気になる様になりました。
彼の愛情を連絡の頻度ではかっていた為、無意識のうちに彼の心変わりを疑って、不安になっていました。
彼のSNSが次第に気になる様になり、ついにはエスカレートして、インスタグラムで誰と繋がっているのか四六時中チェックする様に。女性がそこにいたら過激に反応してしまう程で、彼との仲も険悪に。
それが原因で破局。
「やっぱり私は愛されない」この言葉がなぜか、ずっと私の頭の片隅にありました。
彼からは、「君はすごく魅力的な女性だし、愛しているのに、どうして伝わらないの?他の女性と比べた事もないし、比べたりしない。自分に自信が無いんじゃない?」と言われ、その言葉にハッとしました。
「自分に自信が無い」
彼に言われた一言、これこそが正に、その後自分を救った一言になったのです。
本当の自分を取り戻し、ぶれない自分を手に入れる
容姿にもコンプレックスが昔からあり、自分に自信がなく、自己肯定感も低く、どうせ私は幸せにはなれない、愛されない私が本当の私だと無意識のうちに自分にインプットしていたのです。
本気で「変わりたい…」、その強い想いを抱きコーチングを受講し、心理学、脳科学を更に探求した事で、自ら自分の真の原因に気づき、本当の意味で自分を立て直す事ができました。
私の場合、離婚のトラウマと、ダメンズとの繰り返しの出会いで、自己肯定感がかなり低く、自信が無い状態だったと気付きました。
傷つくのが怖い、だから常に受け身。そして私は絶対に愛されないという思い込み。「男性は好きなら追いかけて来る」という男性心理をベースに彼を判断し、自分からは絶対に動かない、クレクレ星人になっていたのです。
根拠のない思い込みと妄想で、妄想が自分の中で確信に変わり、自分自身を苦しめていた事がやっと分かったのです。
そこに気づき、数か月…徹底的に自分と向き合った結果、自己肯定感がすっかり上がり、自分に自信が持てる様になり、私は価値のある女性だと思え、自分が大好きになりました。
そして、私はこじらせ女子を卒業しました。
自分を完全に立て直した後、本気で「私は理想の男性と出会い、幸せな結婚をする」と再度紙に理想の男性の条件を書きました。
40個書き出し、36個クリアする男性とご縁があり、理想通りの男性で、今は母子共々すごく大切にしてもらっています。
コロナ禍で始まった海を越える日米での遠距離でしたが、お互い無事に会う事ができ、私も渡米したり、彼も来日してくれたりと順調に関係を深め2023年の秋に日本で結婚しました。
今度は自分が悩める女性の背中を押してあげたい
悩みというものは、他人から見たら小さな悩みでも、本人にとっては、とてつもなく大きな物である事が多いです。
世の中に男女が永遠に存在する限り、男女の悩みも永遠です。
私の悩みも他人からしてみれば、え?そんな事?と思われるかもしれません。
しかし、悩みの根幹は、実は深いところが絡んでいる事も少なくなく(過去の両親との関係、トラウマ、環境等)、
複雑な事が多いのです。
そこを解放しない限り、同じことを繰り返す可能性がとても大きいです。
特に女性は、恋愛の事になると、頭の中が彼一色になる人が多い為、恋愛がうまくいかず、他の部分に悪影響が出る事も少なくありません。
私は、自分自身を立て直した経験から、悩める女性の背中を押してあげたい、せっかく女性に生まれたのだから、最高に幸せな恋愛・結婚生活を送って欲しい!
そんな気持ちと、自分自身の心のメンテナンスの為にも心理を勉強し、脳について学び、男性心理を学び、潜在意識の奥にアプローチするメソッドを研究しました。
現在では、学んだメソッドを融合し、国内・外問わず、恋愛・結婚生活に悩める女性の相談に乗っています。
Everything happens for a reason(物事は全て必然的に起こる)
離婚の経験・ダメンズとの出会いがまずなければ、私は自分を立て直す切っ掛けさえ持つ事はなかったと思います。
そして、コーチングを受け、それを切っ掛けに心理や脳科学を探求していなければ、100%自分に自信を取り戻す事は出来ず、今もこじらせ女子進行中だったはず。
自分と向き合う事は、時に辛い事もあり、涙を流した事もあります。
でも、「変わりたい!」と強く願う自分さえいれば、それを乗り越えた先には、自分の理想とする「本当の自分」そして「理想の彼との素敵な未来」が必ず待っています。
人生たった1度きり。
大好きな彼・パートナーがどこの国の人であっても、愛に国境はありません。
自分も相手も大好きになるグローバルメソッドで、自分史上最高の恋愛マスターを目指しませんか?
今なら初回お試しカウンセリング
只今、全国Zoomで対応させて頂いております。