今日は、男性が冷める女性の特徴をご紹介したいと思います。
恋愛・パートナーシップは当然ながら1人ではできません。
お付き合いが長くなったり、結婚すると、最初は自然とできていた「気遣い」や「相手を思いやる気持ち」が薄れがちになります。
心を開いた相手だからこそ、飾らない自分が出るのですが、それが裏目に出て彼が冷める事も当然あります。
「親しき仲にも礼儀あり」ここを忘れず良い関係をキープしていきたいですね!
下記チェック項目は、男性が冷める女性の特徴です。
✅過度な干渉
✅ヒステリック
✅相手に合わせすぎる
✅言葉遣いが悪い
✅すぐ泣く
✅感謝しない
✅自分勝手
✅束縛する
✅すぐ疑う
✅悪口好き
✅食べ方が汚い
✅察してくれないと拗ねる
あなたに当てはまる項目はありましたか?
さっと、1個ずつ見て行きましょう。
【過度な干渉】
彼のSNSをチェックし、関係を探ったりして、自分から彼のあら捜しをするタイプの女性は、彼が少しでも女性と話したり、女友達との投稿がSNSにアップされると、
不安になり干渉がやめられなくなります。
必要以上に私生活を干渉されると誰だって居心地は悪くなり、一緒にいたくなくなりますよね。
お互い干渉せずに、彼と自分の間にうまく境界線をひき、相手を信じる方が関係は上手くいきます。
【ヒステリック】
男性が一番嫌う女性のタイプはヒステリックで怒りの感情をまき散らす人です。
喧嘩をしたり、気に入らないと、すぐに感情をぶつける女性は相手を疲れさせ、冷められる要素が大きいです。
感情をぶつけるのではなく、相手を傷つけないコミュニケーションを心掛ける事が重要です。
感情はぶつけても双方にとってマイナスしかありません、爆弾と同じで投下したら一瞬で2人の関係が破壊される事もあります。
【相手にあわせすぎる】
いつも自分の予定を後回しにしてでも彼にあわせたり、意見を言わず相手に常にあわせていると、何を考えているのか分からないし、つまらない女性になってしまいます。
相手「何たべたい?」 女性「何でもいい」
相手「何処いきたい?」 女性「何処でもいい。●●君決めて」こういう会話してませんか?
一見、自分の意見を押し付けず、相手に決定権をあたえている姿は問題ないように思えるのですが、2人の事なのに放棄している姿勢だと取られます。
他人を大切にする事は大切ですが、まずは自分自身を大切にする事が先です。
自分の気持ちは話してもいいし、もっと自分を優先しよう。
【言葉遣いが悪い】
言葉遣いはその人の育ちがわかります。
普段はかくしていても、ふとした瞬間に無意識に出てしまうもの。
外見を磨く事も大切ですが、普段の言葉遣いも注意しましょう。
【すぐ泣く】
最初は泣かれると戸惑う男性は多いですが、泣いて相手に罪悪感を植え付ける行為を繰り返していると、またか…と相手に呆れられます。
大人なので、泣く事で彼に気をかけてもらって、自分の言う事をわかってもらおうとせず、きちんと言葉で思いは伝えましょう。
【感謝しない】
一緒にいる期間が長くなると、ついつい感謝の言葉を忘れがちになります。
何をしてあげても、当たり前だと感謝が無い女性は、大切にされません。
当然ながら、そうなると彼はあなたに何もしてあげたくなくなります。
「ありがとう」は魔法の言葉。
言っても損はしないばかりか、研究では、言った方も言われた方も両方が幸せな気分になるという結果がでています。言葉で表現していきましょう。
【自分勝手】
自分軸と自分勝手は違います。
2つとも自分の気持ちを大切にはしているものの、自分勝手な人は、自分さえよければいい、相手の気持ちを考えられない人です。
自分勝手な女性は一緒にいて疲れますし、そもそも自分さえ満たされればOKなので、必然的に相手から離れていきます。
誰だって振り回されるのは嫌ですよね?
【束縛する】
いくら恋人や夫婦でも、1人の時間は大切です。
それを与えず、束縛する女性は一緒にいて疲れるのと息が詰まります。誰だって1人になりたい時はあるので、放置できる余裕は大切です。
恋人やパートナーが人生の全てになっている依存タイプの女性の場合、これができずに苦痛な時間を過ごす事が多くなる傾向があります。
まずは、自分自身、彼から離れて他にやりたい事を優先する癖をつけましょう。
そうすると、相手の気持ちも分かるようになります。
【すぐ疑う】
自分に自信がないタイプの人や、過去の出来事が引き金になっている人は、疑い癖がついている方が多いです。
信頼関係が気付けていないので、疑われた方は無実であっても、いい気はしないし、今後何かあると永遠に疑い続けられると思うと逃げ出したくなります。
自分を心底信頼してくれる人を大切にしたいですよね。
【悪口好き】
いつも他人の悪口を言っていると、自分のいない場所でも、言われているのでは?と思ってしまうもの。
普段から楽しい話題より、悪口が多い女性は要注意。悪口はいつか自分に返ってきますよ。
【食べ方が汚い】
言葉遣いと同じですが、こちらも育ちが分かります。
肘をテーブルについて食事したり、テーブルマナーがなっていないと、連れていってもらえるお店のレベルも必然的に決まってしまいます。
それどころか、一緒にいるのが恥ずかしくて二度とお誘いしてもらえない、もしくは友人・家族にあわせてもらえないことも。
普段から自分はどう食事をしているか見直してみましょう。
【察してくれないと拗ねる】
当然ですが、言わないと分からないです。
察するって日本の独特の文化かとおもいますが、相手が何をどうして欲しいなんて、他人には分かりません。
遠まわしに表現して、察してくれない相手を非難しても、相手はなぜ拗ねているのかさえ分かりません。
もうお気づきですよね?ストレートにハッキリと自分の希望は伝えましょう。
健全な関係は、健全なコミュニケーションから!
今回は、ざっと特徴をあげましたが、共通して言えることは、自分がされて嫌な事は、当然ながら相手も不快に感じるという事。
冷められる女性がやっている共通点は「嫌な事をする」、だから逃げたくなるんです。
自分の中では「当然」の事でも、相手にとってあなたの「当然」は「当然はない」のです。
なぜなら、相手は「他人」です。
いつも恋愛関係がうまくいかない、大事にされない人は、あなたの「当然」を相手もそうに違いないと、あなたの価値観で判断していませんか?
今一度、自分自身を見つめなおしてみましょう。
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